成果主義のジレンマ
こんにちは、夫ちゃんです。
今日はつまちゃんに言われてふむふむと思った、成果主義を掲げてると逆に自分の首を絞めて苦しくなっちゃうこともあるよという話です。
僕はよく、職場の同僚にイライラして、あの人はダラダラ動いてて全然成果を出さないんだよねと話すことがありました。
一方、僕は家での家事に取り組んでも不慣れなのもあり、上手く段取りよく終わらせられません。
妻ちゃんにそのことを指摘されると、「だって、僕だってがんばってるもん!」といつも抵抗してました。
これにたいして、妻ちゃんは「あなたは同僚には成果を求めるのに自分のことになると気持ちの面を前面に出してきて矛盾してるじゃない。同僚ががんばってても成果を出さないとあなたは認めなかったでしょ?」
ぐうの音も出ませんでした・・・
成果主義を掲げるのはいいけど、成果が出なかったときに夫ちゃんはすぐ落ち込み気味だから、考え方を改めてみたら?同僚の人と接するときも成果主義ばかりで考えない方がいいよ。成果主義だけだとほんとに弱肉強食の世界だよ。というアドバイスをもらいました。
僕の中ではまだ少し、腹落ちしてないのですが、確かに自分は矛盾してるなと反省しました。
それに、やると言った家事はやっぱりやりきらないと回らないので、やると宣言した家事は何がなんでも完了させようと思います。
まだ、きれいに考えが整理出来てませんが、今回の考え方を変える方向性としては、成果主義というより、やると言ったら当事者意識を持ってやろうという感じかな。
あとは、できてないとき言い訳するんじゃなくて素直に謝り、どうしてできなかったのかを伝えることかなと考えてます。
今日の夫ちゃん家事実績
ゴミ出し
ねこトイレ
洗濯物干す
あと、ここに野菜炒めづくりが加わる予定です。